東急リバブル/賃貸住宅向け火災保険にインターネット契約導入
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2014.01.27
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東急リバブルはこのほど、賃貸住宅の火災保険をインターネット契約できるシステムを導入した。同社が募集する首都圏の全賃貸仲介店舗で提供するもので、日本興亜損害保険と共同開発。保険を希望する消費者はパソコンやモバイル機器などから専用サイトにアクセスすると、プランの選択から保険料支払い、重要事項説明、契約内容の確認など一連の契約手続きを画面上で完了する。
書類作成や会計業務など事務作業負担の解消が目的。従来まで同保険の手続きは、消費者に重要事項説明などを実施したうえで、申込み書類に署名・捺印をもらい、現金か銀行振り込みで保険料を徴収していた。新システム導入により事務作業に費やす業務を従来の3分の1程度まで軽減できるという。消費者の利便性にも配慮してクレジットカードでの保険料支払いもできる。
書類作成や会計業務など事務作業負担の解消が目的。従来まで同保険の手続きは、消費者に重要事項説明などを実施したうえで、申込み書類に署名・捺印をもらい、現金か銀行振り込みで保険料を徴収していた。新システム導入により事務作業に費やす業務を従来の3分の1程度まで軽減できるという。消費者の利便性にも配慮してクレジットカードでの保険料支払いもできる。