東急不動産社長に三枝利行常務
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2014.02.26
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東急不動産は2月26日、新社長に三枝利行取締役常務執行役員を起用する4月1日付人事を決めた。金指潔社長は代表権のある会長に就く。植木正威会長は取締役相談役に退く。
同日、東急コミュニティーも4月1日付で、新社長に東急不動産副社長の岡本潮氏が就く人事を発表した。中村元宣社長は代表権のある会長となる。
26日に会見し三枝氏は、「アタックのないところにチャンスはない。創業60年の節目を第二創業と位置付けており、東急不動産のDNAである“”ものづくりの原点”“お客さま目線”を大切にしながら、さまざまな事業にチャレンジしたい」と述べた。
岡本氏は、「非投資型であるストック事業を拡大することで、投資型である開発事業を支える役割もある。グループのコア会社として役割を果たしたい」と語った。
同日、東急コミュニティーも4月1日付で、新社長に東急不動産副社長の岡本潮氏が就く人事を発表した。中村元宣社長は代表権のある会長となる。
26日に会見し三枝氏は、「アタックのないところにチャンスはない。創業60年の節目を第二創業と位置付けており、東急不動産のDNAである“”ものづくりの原点”“お客さま目線”を大切にしながら、さまざまな事業にチャレンジしたい」と述べた。
岡本氏は、「非投資型であるストック事業を拡大することで、投資型である開発事業を支える役割もある。グループのコア会社として役割を果たしたい」と語った。