野村アーバン/変動率4半期連続プラス、住宅地・中古マンション
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2014.04.10
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野村不動産アーバンネットは、「住宅地価」と「中古マンション」の首都圏の4月1日時点の価格動向をまとめた。今年1-3月期は共に平均変動率が4半期連続でプラスとなり、今年3月までの1年間の変動率も共にプラスを維持した。
1-3月期を見ると、住宅地は「値上がり」を示した地点が13.6%(14年1月1日28.6%)、「横ばい」が81.4%(同66.4%)、「値下がり」が5%(同5%)だった。マンションは、「値上がり」が21.5%(同25.4%)、「横ばい」が74.3%(同61%)、「値下がり」が4.2%(同13.6%)。
年間ベースの比較では、住宅地の「値上がり」が50%(同50.7%)、「横ばい」が36.4%(同37.1%)、「値下がり」が13.6%(同12.1%)。マンションは、「値上がり」が48.1%(同40.4%)、「横ばい」が30.4%(同36.2%)、「値下がり」が21.5%(同23.5%)だった。
1-3月期を見ると、住宅地は「値上がり」を示した地点が13.6%(14年1月1日28.6%)、「横ばい」が81.4%(同66.4%)、「値下がり」が5%(同5%)だった。マンションは、「値上がり」が21.5%(同25.4%)、「横ばい」が74.3%(同61%)、「値下がり」が4.2%(同13.6%)。
年間ベースの比較では、住宅地の「値上がり」が50%(同50.7%)、「横ばい」が36.4%(同37.1%)、「値下がり」が13.6%(同12.1%)。マンションは、「値上がり」が48.1%(同40.4%)、「横ばい」が30.4%(同36.2%)、「値下がり」が21.5%(同23.5%)だった。