大東建託 工事原価高騰で5カ年中期計画を下方修正
-
2014.05.13
- ツイート
大東建託は、労務費など工事原価高騰により、昨年策定した5カ年中期計画を下方修正した。
計画の最終年度の18年3月期の連結売上高は1兆6460億円から1兆6080億円に、営業利益を1180億円から1120億円とした。
職人不足に対して、西日本や北海道のパートナー会社が応援・支援できる体制を整備する。ほかにも、外国人技能実習制度を活用して、ベトナムの職業訓練校と提携。同社の施工プログラムをベトナムと日本で研修した後、日本の協力施工会社で雇い入れることで人員不足を補う。
計画の最終年度の18年3月期の連結売上高は1兆6460億円から1兆6080億円に、営業利益を1180億円から1120億円とした。
職人不足に対して、西日本や北海道のパートナー会社が応援・支援できる体制を整備する。ほかにも、外国人技能実習制度を活用して、ベトナムの職業訓練校と提携。同社の施工プログラムをベトナムと日本で研修した後、日本の協力施工会社で雇い入れることで人員不足を補う。