中国で物流施設開発/三菱地所、三井物産
-
2014.07.14
- ツイート
三井物産と三菱地所は、中国での物流開発事業に参画する。
香港の北京建設有限公司が全額出資する物流開発デベロッパー・中国物流基礎施設有限公司の第三者割当増資を共同出資による投資会社が引き受ける。総額174億円を出資し中国物流基礎施設の株式35%を取得する。
北京建設の用地取得・賃貸運営能力に、両社の持つ物流施設開発からリート運営までのノウハウを導入して、高品質な物流施設を中国の主要都市供給する。
事業開始後3~4年で1000億円超の資産規模を目指す。リートなど証券化も視野に入れる。
香港の北京建設有限公司が全額出資する物流開発デベロッパー・中国物流基礎施設有限公司の第三者割当増資を共同出資による投資会社が引き受ける。総額174億円を出資し中国物流基礎施設の株式35%を取得する。
北京建設の用地取得・賃貸運営能力に、両社の持つ物流施設開発からリート運営までのノウハウを導入して、高品質な物流施設を中国の主要都市供給する。
事業開始後3~4年で1000億円超の資産規模を目指す。リートなど証券化も視野に入れる。