ディー・サイン/オフィス立地、魅力1位「丸の内」、女性は「表参道」志向
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2014.09.02
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ディー・サイン不動産研究所(東京・京橋)は1日、「オフィス立地ブランド調査2014」をまとめた。首都圏在住で東京23区内に勤務する20~50代の男女計2000人に、都内50カ所を対象にどのエリアで働きたいかをたずねた結果、1位は「丸の内」(36.2%)で、「銀座」(33.5%)と「日比谷・有楽町」(31.9%)が続いた。残り上位10地区は大手町(31.2%)、日本橋(28.9%)、表参道(28.9%)、恵比寿(28.7%)、八重洲(27.6%)、外苑前・青山一丁目(26.7%)、品川(24.1%)の順番だった。
20代女性で見た魅力度は、「表参道」(48.8%)がトップ。2位が「丸の内」(47.6%)、3位が「銀座46.4%」だった。全体ではトップ10にランクインしていない「六本木」(38%)が7位となった。一方で、全体で8位の「八重洲」は20代女性の魅力度トップ10から外れた。
20代女性で見た魅力度は、「表参道」(48.8%)がトップ。2位が「丸の内」(47.6%)、3位が「銀座46.4%」だった。全体ではトップ10にランクインしていない「六本木」(38%)が7位となった。一方で、全体で8位の「八重洲」は20代女性の魅力度トップ10から外れた。