民間建設工事受注額、4カ月連続で増加/国交省
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2014.09.10
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国土交通省がまとめた7月の建設工事受注動態統計調査によると、民間建築工事・建築設備工事の受注額は前年同月比29・9%プラスの6108億円で、4カ月連続増加した。このうち、不動産業による発注は同10・1%マイナスの1618億円で3カ月連続の減少。
工事種類別では「住宅」が1859億円で最多、「工事・発電所」が869億円、「事務所」が804億円でそれぞれ続いた。発注者別だと不動産業の「住宅」が1290億円で最も多かった。
工事種類別では「住宅」が1859億円で最多、「工事・発電所」が869億円、「事務所」が804億円でそれぞれ続いた。発注者別だと不動産業の「住宅」が1290億円で最も多かった。