東急リバブル/家探し視覚に訴える、iPadで新システム
-
2014.11.26
- ツイート
東急リバブルは、接客時のヒアリングの精度を上げるためにiPadを活用したカードシステム「ファンケート」を導入する。首都圏・関西圏のリテール売買仲介9店舗で先行的に始めた。ファンケートは、iPad画面上のボタンをゲーム感覚で押したり、レバーを動かしたりしながら消費者が住まい購入に関する質問などに回答する。顧客の要望に言葉で伝えにくい部分を視覚に訴える仕組み。来春をめどに全国のリテール店舗に導入する。