クラウドサービスのいえらぶ、賃貸管理支援のダンゴ社と提携
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2015.02.17
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不動産に特化したクラウド型支援業務のいえらぶグループ(東京都新宿区、岩名泰介社長)は16日、賃貸管理支援のダンゴネット(東京都国分寺市、松川竜也社長)と資本業務提携したと発表した。ダンゴ社の3000株を取得し、岩名社長が同社の取締役として経営に参画する。
ダンゴ社は1998年創業で、不動産業務に関連する情報を一括管理できるシステムを約3500社に提供している。両社の商品開発力とビジネスノウハウを最大限に活用しながら、いえらぶの賃貸管理機能の強化も図る。一方のダンゴ社では、現在の利用会社に新たなクラウド管理サービスを無償で提供する予定。
いえらぶは、首都圏と関西圏の都市部のほかに北海道から沖縄まで地方の仲介会社など3000社に業務効率化支援や集客機能サービスをクラウド提供している。今回の提携を受けて、両社のサービスを利用する会社は今春に1万件を突破する見通し。
ダンゴ社は1998年創業で、不動産業務に関連する情報を一括管理できるシステムを約3500社に提供している。両社の商品開発力とビジネスノウハウを最大限に活用しながら、いえらぶの賃貸管理機能の強化も図る。一方のダンゴ社では、現在の利用会社に新たなクラウド管理サービスを無償で提供する予定。
いえらぶは、首都圏と関西圏の都市部のほかに北海道から沖縄まで地方の仲介会社など3000社に業務効率化支援や集客機能サービスをクラウド提供している。今回の提携を受けて、両社のサービスを利用する会社は今春に1万件を突破する見通し。