6月8日、業界7団体主催の宅建士フォーラム開催
-
2015.04.13
- ツイート
宅地建物取引士認知度向上PRプロジェクト実行委員会(実行委員会委員長・伊藤博全国宅地建物取引業協会連合会会長)は6月8日、虎ノ門の日本消防会館内ニッショーホールで「宅建士スタートアップフォーラム」を開催する。
不動産業界の主要7団体(全国宅地建物取引業協会連合会、全国宅地建物取引業保証協会、全日本不動産協会、不動産保証協会、不動産協会、不動産流通経営協会、全国住宅産業協会)が実行委員会を組織し、主催。国土交通省が後援する。
今年4月1日に施行した改正宅地建物取引業法は、「宅地建物取引主任者」の名称を「宅地建物取引士」に変更するとともに、専門家としての業務処理原則、信用失墜行為の禁止、知識・能力の維持向上、宅地建物取引業者に対して従業者教育の努力義務などを盛り込んだ。これを受け、国交省が展開する不動産業施策の一般消費者への浸透と、不動産業者にコンプライアンスなどの周知徹底を図ることが目的。
経済評論家・勝間和代氏が「日本経済と不動産市場の行方」をテーマに基調講演。日本大学経済学部教授の中川雅之氏をコーディネーターにパネルディスカッション「宅地建物取引士が拓く不動産流通の進化」を予定している。
日時/6月8日12時45分~15時55分▽会場/東京都港区虎ノ門2-9-6 日本消防会館内ニッショーホール▽参加申し込み/ウェブ(https://www2.jutaku-s.com/takkenforum2015/)から
不動産業界の主要7団体(全国宅地建物取引業協会連合会、全国宅地建物取引業保証協会、全日本不動産協会、不動産保証協会、不動産協会、不動産流通経営協会、全国住宅産業協会)が実行委員会を組織し、主催。国土交通省が後援する。
今年4月1日に施行した改正宅地建物取引業法は、「宅地建物取引主任者」の名称を「宅地建物取引士」に変更するとともに、専門家としての業務処理原則、信用失墜行為の禁止、知識・能力の維持向上、宅地建物取引業者に対して従業者教育の努力義務などを盛り込んだ。これを受け、国交省が展開する不動産業施策の一般消費者への浸透と、不動産業者にコンプライアンスなどの周知徹底を図ることが目的。
経済評論家・勝間和代氏が「日本経済と不動産市場の行方」をテーマに基調講演。日本大学経済学部教授の中川雅之氏をコーディネーターにパネルディスカッション「宅地建物取引士が拓く不動産流通の進化」を予定している。
日時/6月8日12時45分~15時55分▽会場/東京都港区虎ノ門2-9-6 日本消防会館内ニッショーホール▽参加申し込み/ウェブ(https://www2.jutaku-s.com/takkenforum2015/)から