国土交通省、住生活総合調査で初めて「住宅の不満」が「居住環境の不満」を下回る
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2015.04.16
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国土交通省は、5年ごとに実施している住生活総合調査の2013年の結果(速報集計)をまとめた。今回初めて「住宅に対する不満」(24.9%)が「居住環境対する不満」(27.1%)を下回った。
「住居と居住環境に対する総合的な評価」で不満と答えた割合は1983年の38・4%から減少が続き、22・1%だった。
前回調査との比較では、住み替えがマイナス1.9ポイント、建て替えがマイナス0.5ポイントと微減し、リフォームはプラス2.4ポイントと微増した。
「住居と居住環境に対する総合的な評価」で不満と答えた割合は1983年の38・4%から減少が続き、22・1%だった。
前回調査との比較では、住み替えがマイナス1.9ポイント、建て替えがマイナス0.5ポイントと微減し、リフォームはプラス2.4ポイントと微増した。