帝国データバンク調べ上半期倒産件数、建設業は前年同期比2桁減
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2015.07.08
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帝国データバンクが発表した2015年上半期(1~6月)の企業倒産件数は6年連続で前年同期に比べ減少し、4400件(7.5%減)となり、負債総額は9752億600万円(同8.3%減)だった。
不動産業は同8.7%減(136件)。建設業は北陸新幹線、九州新幹線をはじめとした民間設備投資需要がけん引役となり、同15.0%減(802件)と2桁減を記録。09年下半期以降、12期連続で減少した。
不動産業は同8.7%減(136件)。建設業は北陸新幹線、九州新幹線をはじめとした民間設備投資需要がけん引役となり、同15.0%減(802件)と2桁減を記録。09年下半期以降、12期連続で減少した。