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小田急グループ/400人体制で個別訪問、川崎・多摩エリア活性化へ

  • 2015.10.13
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 小田急電鉄、小田急不動産、小田急ハウジングは10月16日から川崎・多摩エリアでの需要開拓に向けて400人体制で個別訪問によるコンサルティングを開始する。すでに初弾展開している世田谷に続く試みで、グループの「住まい・暮らし」に関する商品・サービスを紹介するとともに、暮らしに関する相談に乗りながら住み替えやリフォーム、資産活用などを提案する。



 対象地域は川崎市麻生区と多摩区の一部で、小田急線の登戸駅から柿生駅・栗平駅の周辺約1㌔の範囲となる。約5万2000戸が訪問対象になる。



 沿線の川崎・多摩エリアでは、今年4月から生活支援サービス「小田急くらしサポート」の提供を始めているほか、来年2月にはサービス付き高齢者向け住宅「レオーダ新百合ヶ丘」の開業を予定している。



 こうした取り組みを通じて介護負担の軽減や街並みの荒廃、女性の社会進出の支援、空き家対策といった諸問題に継続対処していく考え。
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