東急リバブル/女性営業職支援制度、産休期に営業職と事務職の選択可能に
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2015.10.28
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東急リバブルは、女性営業職の活躍を促すことを目的に産前産後を支援する制度として「営業職キャリアパスプログラム」を導入した。妊娠・出産・育児を伴う営業職のための制度で、産休に入る期に営業職か事務職を選択できる。育児休業から復帰後についても営業目標の軽減が受けられる機関を従来の1年間から小学校3年生末になるまで延長する。
同社では女性の営業職が増加傾向で、10月時点で全営業職の14%程度を占めている。今年4月の新卒採用の総合職に占める女性の割合は23.6%に達する。主力のリテール売買事業を始め、法人営業や賃貸仲介、新築販売受託といった幅広い分野に進出していることを受けてキャリア構築を後押しする。
出産・育児に関する制度や配慮事項などをまとめた対応マニュアルも配布し、出産・育児後も営業職として活躍できる風土の醸成を図る。
同社では女性の営業職が増加傾向で、10月時点で全営業職の14%程度を占めている。今年4月の新卒採用の総合職に占める女性の割合は23.6%に達する。主力のリテール売買事業を始め、法人営業や賃貸仲介、新築販売受託といった幅広い分野に進出していることを受けてキャリア構築を後押しする。
出産・育児に関する制度や配慮事項などをまとめた対応マニュアルも配布し、出産・育児後も営業職として活躍できる風土の醸成を図る。