東急リバブル/仲介店舗にミニバン営業車導入、高齢者や障がい者など配慮
-
2015.11.18
- ツイート
東急リバブルは、高齢者や障がい者、子ども連れの顧客などに配慮して売買仲介店舗の一部にミニバンの営業車を導入する。同社の仲介で不動産を売買した消費者のうち、高齢者と子育てを合わせた層は売却・購入ともに約7割を占めている。こうした状況を受けて首都圏、関西圏、札幌、仙台、名古屋の29店舗に順次導入する。
営業車は、高齢者や妊婦が乗りやすいよう両サイドにハンドレールや補助ステップを設置している。障がい者が車いすのままでスムーズに乗降できるよう電動スロープと電動ウインチを標準装備した。
これを機に同社では、高齢者や障がい者に配慮した店舗づくりや、接遇が向上するユニバーサルデザインを取り入れた研修の実施、福祉関連の資格助成などを通じてサービスの向上を図る。
営業車は、高齢者や妊婦が乗りやすいよう両サイドにハンドレールや補助ステップを設置している。障がい者が車いすのままでスムーズに乗降できるよう電動スロープと電動ウインチを標準装備した。
これを機に同社では、高齢者や障がい者に配慮した店舗づくりや、接遇が向上するユニバーサルデザインを取り入れた研修の実施、福祉関連の資格助成などを通じてサービスの向上を図る。