国交省土地基本調査、法人所有の土地面積・建物延べ床面積ともに増加
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2016.01.05
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国土交通省は、5年周期で実施している土地基本調査の2013年確報結果をまとめた。土地・建物の所有法人数は減少したものの、法人所有の土地面積、建物延べ床面積はともに増加した。
13年1月1日現在で、土地を所有する法人数は、66万9920法人(法人総数の32・8%)となり前回08年と比べると1・7ポイント低下。建物を所有する法人は80万8920法人(同39・6)となり前回比で1・2ポイント低下した。
一方、法人所有の土地面積は2万6074k㎡で前回に比べて1102k㎡増加。種類別では「宅地など」が全体の28・9%の7531k㎡で最も多かった。建物の延べ床面積も前回比134k㎡増の1849k㎡だった。
13年1月1日現在で、土地を所有する法人数は、66万9920法人(法人総数の32・8%)となり前回08年と比べると1・7ポイント低下。建物を所有する法人は80万8920法人(同39・6)となり前回比で1・2ポイント低下した。
一方、法人所有の土地面積は2万6074k㎡で前回に比べて1102k㎡増加。種類別では「宅地など」が全体の28・9%の7531k㎡で最も多かった。建物の延べ床面積も前回比134k㎡増の1849k㎡だった。