三井不リアルティ/「売却」と「購入」の仲介担当者を分ける「Myエージェント制」導入
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2016.01.19
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三井不動産リアルティは1月21日から、中古住宅流通の活性化に向けて売買仲介に建物や設備の調査と補修サービスを標準業務とする「三井のリハウス360度(度⇒。で表記)サポート」を開始する。
360度サポートで三井のリハウスが取り扱う物件の安心度を高めるとともに、さまざまな要望に応える。建物と住宅設備のチェックや、緊急駆けつけといった業界に定着しつつあるサービスに加え、売り主と買い主の担当を分けてほしいとの要望に対応する「Myエージェント制」を新たに導入する。エージェント制は、売却もしくは購入のどちらかしか担当しない専属担当を指定できるサービス。
3月には「売却お任せパッケージ(仮称)」を提供し、例えば遠隔地に所有する不動産の売却を希望する顧客の手間を省く利便性を向上させるサービスを導入し、新たな仲介スタイルとしての定着を目指す。
360度サポートで三井のリハウスが取り扱う物件の安心度を高めるとともに、さまざまな要望に応える。建物と住宅設備のチェックや、緊急駆けつけといった業界に定着しつつあるサービスに加え、売り主と買い主の担当を分けてほしいとの要望に対応する「Myエージェント制」を新たに導入する。エージェント制は、売却もしくは購入のどちらかしか担当しない専属担当を指定できるサービス。
3月には「売却お任せパッケージ(仮称)」を提供し、例えば遠隔地に所有する不動産の売却を希望する顧客の手間を省く利便性を向上させるサービスを導入し、新たな仲介スタイルとしての定着を目指す。