2015年度の新築着工、前年度比4.6%増の92万537戸
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2016.04.28
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国土交通省が発表した新設住宅着工戸数によると、2015年度の年間着工戸数は92万537戸で前年度比4.6%増となった。90万戸を超えるのは2年ぶり。
駆け込み需要による反動減から持ち直した持ち家は前年度比2.2%増、相続対策などで堅調さが続く貸家は7.1%増、マンションが3年ぶりに増加した分譲住宅は4.5%増となり、すべてで昨年度の減少から増加に転じた。
駆け込み需要による反動減から持ち直した持ち家は前年度比2.2%増、相続対策などで堅調さが続く貸家は7.1%増、マンションが3年ぶりに増加した分譲住宅は4.5%増となり、すべてで昨年度の減少から増加に転じた。