三井不リアル/無人月極め駐輪場システム開発、全国展開へ
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2016.08.01
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三井不動産リアルティは、時間貸し駐車場「三井のリパーク」事業で機械式の無人IC定期券販売機を備えた駐輪場を全国展開する。
健康志向による自転車利用の増加や慢性的な駐輪場不足などの社会問題を踏まえ、三井のリパークのノウハウをもとにマースウインテック(長野県)と共同で無人管理方式のコンパクト型駐輪場を開発した。
初弾事業地として、試験運用を兼ねて横浜市の三井のリパークJR中山駅前駐輪場(81台)に導入したところ、3日間で月極め部分が満車となったことで本格始動する。ICカード定期券の発行・更新から入出庫まで無人運営のゲート式の駐輪場で低コストでの機器設置・運用ができる。
健康志向による自転車利用の増加や慢性的な駐輪場不足などの社会問題を踏まえ、三井のリパークのノウハウをもとにマースウインテック(長野県)と共同で無人管理方式のコンパクト型駐輪場を開発した。
初弾事業地として、試験運用を兼ねて横浜市の三井のリパークJR中山駅前駐輪場(81台)に導入したところ、3日間で月極め部分が満車となったことで本格始動する。ICカード定期券の発行・更新から入出庫まで無人運営のゲート式の駐輪場で低コストでの機器設置・運用ができる。