グッドデザイン賞、大賞候補に小田急電鉄とブルースタジオによる「ホシノタニ団地」
-
2016.09.30
- ツイート
日本デザイン振興会は9月29日、「2016年度グッドデザイン賞」を発表し、1229件が受賞した。応募総数は4085件で、1998年以降で最多となった。10月に発表するデザイン・オブ・ザ・イヤーにあたる「グッドデザイン大賞」の候補6点に、小田急電鉄とブルースタジオによる賃貸共同住宅「ホシノタニ団地」が選ばれた。
金賞など特別賞の候補となるベスト100には、野村不動産が東京・新宿の富久クロスの住民向けに住まいの取扱説明書として配布した「イゴコチBOOK」や、近鉄不動産による「天王寺公園エントランスエリア『てんしば』などが選ばれた。
金賞など特別賞の候補となるベスト100には、野村不動産が東京・新宿の富久クロスの住民向けに住まいの取扱説明書として配布した「イゴコチBOOK」や、近鉄不動産による「天王寺公園エントランスエリア『てんしば』などが選ばれた。