京都市、民泊への考え方を提示
-
2016.11.08
- ツイート
京都市は、観光都市の実現とともに地域と調和した宿泊観光の向上を目指して「京都市宿泊施設拡充・誘致方針」を10月31日に策定し、同時に民泊に関する同市の考え方を示した。
民泊に対する考え方として、京都の暮らしを体験したり、市民と交流するなど付加価値を持つ良質な民泊を推進し、違法民泊には厳正に対処する方向性を示した。
拡充・誘致方針は基本的な考え方として、①地域や市民生活の調和を図る②市民と観光客の安心・安全の確保③多様で魅力ある宿泊施設の拡充④地域の活性化につなげる⑤京都経済の発展、京都に伝わる日本文化・心を継承発展させる――を掲げた。
民泊に対する考え方として、京都の暮らしを体験したり、市民と交流するなど付加価値を持つ良質な民泊を推進し、違法民泊には厳正に対処する方向性を示した。
拡充・誘致方針は基本的な考え方として、①地域や市民生活の調和を図る②市民と観光客の安心・安全の確保③多様で魅力ある宿泊施設の拡充④地域の活性化につなげる⑤京都経済の発展、京都に伝わる日本文化・心を継承発展させる――を掲げた。