東京都、相続空き家の相談窓口設置支援でミサワホームなど3社選定
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2016.11.29
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東京都は、相続などで発生した空き家の利活用や適正管理を図るための無料相談窓口を設置するモデル事業者として、ミサワホームと空家・空地管理センター、東京急行電鉄の3社を選定した。3社は1日に相談窓口を開設。都は3社に対して300万円を助成する。
相談を受けた際には、専門家や協力事業者と連携・協力して、売却や賃貸としての活用、管理の継続、子育て支援施設など公的な施設への転用などの情報を提供し、それぞれを比較できるように収支を試算して提示する。相談内容や解決策などは取りまとめて、東京都に報告する。
相談を受けた際には、専門家や協力事業者と連携・協力して、売却や賃貸としての活用、管理の継続、子育て支援施設など公的な施設への転用などの情報を提供し、それぞれを比較できるように収支を試算して提示する。相談内容や解決策などは取りまとめて、東京都に報告する。