インフラビジネスに本格参入/東京急行電鉄、前田建設工業
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2017.03.29
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東京急行電鉄と前田建設工業は、国内外のPPP/PFI、コンセッション事業において協働することで基本合意した。4月3日に合弁会社「グローバル・インフラ・マネジメント」を設立する。
新会社の会長には高橋和夫東急電鉄専務、社長には岐部一誠前田建設工業常務が就く。
コンセッション案件の事業機会獲得に取り組むとともに、両グループ各社の強みを生かして、コンサルティング、運営受託業務、運営会社への出資などを展開する。両社とグループ各社などで構成する協働パートナーシップ推進委員会を立ち上げ、インフラ運営事業推進の検討、戦略立案などを進め、年内にも参画会社からの出資を受け入れて本格稼働する予定。
新会社の会長には高橋和夫東急電鉄専務、社長には岐部一誠前田建設工業常務が就く。
コンセッション案件の事業機会獲得に取り組むとともに、両グループ各社の強みを生かして、コンサルティング、運営受託業務、運営会社への出資などを展開する。両社とグループ各社などで構成する協働パートナーシップ推進委員会を立ち上げ、インフラ運営事業推進の検討、戦略立案などを進め、年内にも参画会社からの出資を受け入れて本格稼働する予定。