三井不リアル/災害対応のリパーク整備、大阪府和泉市と提携
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2017.10.30
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三井不動産リアルティは10月26日、大阪府和泉市と災害時の支援協力に関する協定を締結した。同市内で現在稼働中の時間貸し駐車場「三井のリパーク」光明池前駐車場を近隣住民の一時避難場所として提供するとともに、災害時に役立つ支援設備のすべてを同市に提供することを盛り込んだ。
三井不リアルは、「安心・安全」「先進性」「環境配慮」「災害支援」の4つをキーワードに駐車場整備を進めており、今回光明池から徒歩4分の立地に非常時対応型として三井のリパークを開設した。月極30台とカーシェア1台を含めて計112台分を用意した。災害時の車中泊や非難場所を想定して組立式テント(8台)や災害用簡易トイレ、かまどベンチを1台ずつそろえるなどの設備を駐車場内に常備している。
三井不リアルは、「安心・安全」「先進性」「環境配慮」「災害支援」の4つをキーワードに駐車場整備を進めており、今回光明池から徒歩4分の立地に非常時対応型として三井のリパークを開設した。月極30台とカーシェア1台を含めて計112台分を用意した。災害時の車中泊や非難場所を想定して組立式テント(8台)や災害用簡易トイレ、かまどベンチを1台ずつそろえるなどの設備を駐車場内に常備している。