レオパレス/不動産小口化商品に参入、麻布十番と文京音羽の2物件
-
2017.10.30
- ツイート
レオパレス21は10月20日、 国土交通省・金融庁から不動産特定共同事業者としての許可を取得した。これに伴い不動産特定共同事業商品を東京都の中心エリアにある優良賃貸物件「LOVIE」シリーズの募集を開始する。
「LOVIE 文京音羽」と「LOVIE 麻布十番」の2物件で組成する。口数単位で少額からの投資が可能となり、 運用期間中に物件から得た収入は、出資口数に応じて定期的に分配し、運用終了時には対象不動産を売却しもその収益を分配する。募集総額は24億6000万円。募集総口数が2460口。1口100万円単位で最低出資額は500万円。15年間運用する。
任意組合型のスキームを採用し、出資口数に応じて対象不動産の持ち分を保有できるため、実物不動産と同様に相続税の節税効果も期待できるとして売り出す。
「LOVIE 文京音羽」と「LOVIE 麻布十番」の2物件で組成する。口数単位で少額からの投資が可能となり、 運用期間中に物件から得た収入は、出資口数に応じて定期的に分配し、運用終了時には対象不動産を売却しもその収益を分配する。募集総額は24億6000万円。募集総口数が2460口。1口100万円単位で最低出資額は500万円。15年間運用する。
任意組合型のスキームを採用し、出資口数に応じて対象不動産の持ち分を保有できるため、実物不動産と同様に相続税の節税効果も期待できるとして売り出す。