小田急不動産と小田急ハウジング、リノベブランド「リノフィーノ」始動
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2017.12.08
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小田急不動産と小田急ハウジングは12月7日、マンションのリノベーション事業を強化するため、独自のリノベブランド「リノフィーノ」を立ち上げた。初弾として小田急沿線の相模大野駅から徒歩圏の区分マンションを「小田急コアロード相模大野」としてモデルルームを開設して販売を始めた。小田急不動産の相模大野店を仲介窓口として売却を行い、来年3月末までに引き渡す予定。
リノフィーノは、「こもる」「あそぶ」「つどう」の3つを特徴とする。こもるでは、LDKや居室の中に趣味や読書に夢中になれる小部屋を設置したプラン。 あそぶは、ヨガやボルダリングスペース、自転車置き場など室内で動いて遊べるとし、モデルルームは、「あそぶ」をコンセプトにした体感型で開設した。モデルの見学は予約制となっている。つどうは、LDKで料理教室やホームパーティなど食を中心に楽しむプランを用意する。
リノフィーノは、「こもる」「あそぶ」「つどう」の3つを特徴とする。こもるでは、LDKや居室の中に趣味や読書に夢中になれる小部屋を設置したプラン。 あそぶは、ヨガやボルダリングスペース、自転車置き場など室内で動いて遊べるとし、モデルルームは、「あそぶ」をコンセプトにした体感型で開設した。モデルの見学は予約制となっている。つどうは、LDKで料理教室やホームパーティなど食を中心に楽しむプランを用意する。