三井のリハウス/高齢者社会見据え新サービス「シニアデザイン」
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2021.01.07
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三井不動産リアルティは1月7日、同社が運営する仲介店舗「三井のリハウス」でシニアの住まいに関する悩みを総合的にサポートする新サービス「シニアデザイン」を開始した。首都圏の店舗で提供を始めて順次全国のリハウス店舗で展開する予定。
総務省データでは総人口に占める 65 歳以上の高齢者の割合は増加の一途をたどり、2020年9月に28.4%と過去最高になった。同社で不動産売却した個人客も19年に60 歳以上の割合が全体の半数を占めて「老後の住みかえ先」や「老後の資金に不安」といった相談が増えていることに対応する。
新サービスは物件購入や賃貸に関する住みかえ相談のほか、サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームといったシニア世代向けの住まいの紹介・入居までのサポート、老後資金に関する相談やシミュレーション、住宅購入時の高齢者向けローンやリバースモーゲージなど金融サポートサービスの紹介まで幅広く悩みをワンストップで解決する。
総務省データでは総人口に占める 65 歳以上の高齢者の割合は増加の一途をたどり、2020年9月に28.4%と過去最高になった。同社で不動産売却した個人客も19年に60 歳以上の割合が全体の半数を占めて「老後の住みかえ先」や「老後の資金に不安」といった相談が増えていることに対応する。
新サービスは物件購入や賃貸に関する住みかえ相談のほか、サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームといったシニア世代向けの住まいの紹介・入居までのサポート、老後資金に関する相談やシミュレーション、住宅購入時の高齢者向けローンやリバースモーゲージなど金融サポートサービスの紹介まで幅広く悩みをワンストップで解決する。