
東急不など、ジャカルタにサービスアパ開業/東南アジア初ブランドで
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2025.04.23
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東急不動産インドネシアと海外交通・都市開発事業支援機構(東京都千代田区)は4月、インドネシアの首都ジャカルタ中心部にサービスアパートメント「Swissotel Living Jakarta Mega Kuningan(スイソテールリビング・ジャカルタ・メガクニンガン)」を開業した。運営はフランスに本拠を置くアコーグループが担当する。施設内で使用する電気はすべて再生可能エネルギー由来とするなど環境にも配慮した。
施設の部屋数は全240室で、部屋タイプの内訳はスタジオ40室、1ベッドルーム160室、2ベッドルーム40室。東南アジア初の「Swissotel Living」ブランドで、すべての部屋に冷蔵庫、洗濯機、IHコンロを設置し、短期滞在、長期滞在にかかわらず、快適に暮らしてもらえる充実した設備を備えた。共用部にはレストランのほか、ラウンジエリア、プール、ジムを設置した。
メガクニンガンプロジェクト=写真中央=は、敷地面積1・1万m2(道路提供面積含む)で、建物延べ床面積は約12万m2。分譲住宅(482戸)とサービスアパートメント、商業施設で構成する複合再開発事業。昨年竣工していた。
東急不動産グループのほか、設計・施工を清水建設、運営は東急プロパティマネジメントが担当し、日系企業が用地取得から管理運営までを一貫して主導する「オールジャパン」体制を構築して事業を推進した。
施設の部屋数は全240室で、部屋タイプの内訳はスタジオ40室、1ベッドルーム160室、2ベッドルーム40室。東南アジア初の「Swissotel Living」ブランドで、すべての部屋に冷蔵庫、洗濯機、IHコンロを設置し、短期滞在、長期滞在にかかわらず、快適に暮らしてもらえる充実した設備を備えた。共用部にはレストランのほか、ラウンジエリア、プール、ジムを設置した。
メガクニンガンプロジェクト=写真中央=は、敷地面積1・1万m2(道路提供面積含む)で、建物延べ床面積は約12万m2。分譲住宅(482戸)とサービスアパートメント、商業施設で構成する複合再開発事業。昨年竣工していた。
東急不動産グループのほか、設計・施工を清水建設、運営は東急プロパティマネジメントが担当し、日系企業が用地取得から管理運営までを一貫して主導する「オールジャパン」体制を構築して事業を推進した。